帯状疱疹 原因 症状 治療

帯状疱疹の原因と症状、治療について

 あなたは、帯状疱疹を知っていますか?
 名前くらいは聞いたことがあると思います。
 文字から推測すると、帯状に湿疹ができるような病気といった感じの理解となるでしょう。

 

 では、水疱瘡(みずぼうそう)は知ってますよね。
 子供の頃に、よくかかる病気です。

 

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 帯状疱疹は、実はこの水疱瘡を引き起こすウイルスが大人になってから活発になって引き起こす病気なのです。
 分かりやすく言うと、「大人の水疱瘡」といったところでしょうか。

 

 ただ、新たに外部から感染するのではなく、子供の頃にかかった水疱瘡ウィルスが体内に潜伏していて、大人になってから再び活発に活動することで発症するようになります。

 

 帯状疱疹を発症する人の多くは高齢者で、加齢などによる体力の低下で免疫力が弱くなってしまうことが引き金になるとされています。
 発症者の約70%は、50歳以上と言われています。

 

 およそ50年以上の時を経てウイルスが再び蘇るようなものですね。
 発症数は、1年間に人口10万人あたり約400人程度と言われています。

 

 症状としては、帯状に赤く腫れたり、水ぶくれのような状態になり、その部分が強く痛むようになります。 
 症状の現れやすい箇所としては、胸、お腹、背中、顔あたりが多くなっています。

 

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 このウイルスに最初に感染した時には水疱瘡の症状になるのですが、潜伏していたウィルスが蘇った場合には帯状疱疹の症状になります。
 初回と2回目とで、症状が異なってくるということです。
 なんとも不思議なウィルスですね。

 

 ただ、他者への感染の可能性があるので、発症した場合には外出等を控えた方がいいです。
 初めて感染すると、水疱瘡を発症するようになります。

 

 帯状疱疹を発症しても、早期に治療を開始することで、炎症や痛みは抑えることができるようになります。
 皮膚の異常を感じたら、早めに病院で診察を受け治療を始めましょう。

 

 しかしながら、高齢者の場合には、加齢や病気が進むと体力が低下しやすくなるものです。
 それによって免疫力が弱くなり、ウイルスの活動が激しくなると、いろいろな合併症が現れることがあるので注意が必要です。

 

 合併症としては、髄膜炎や脳炎、ラムゼイ・ハント症候群などがあります。

髄膜炎

 約半数の患者の髄液にウイルスが侵入しているとされてます。
 ウイルスが髄液に侵入することで、頭痛や嘔吐などの症状が現れるようになります。

 

ラムゼイ・ハント症候群

 帯状疱疹の症状が、顔に現れた時に発症することがあります。
 顔面神経が麻痺してしまい、目や口を開けずらくなったり、難聴、めまい、耳鳴りなどの症状が現れるようになります。

 

 次の記事はこちらです。
 帯状疱疹!症状が出る場所は?

 

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