帯状疱疹 うつる 潜伏期間 いつまで

帯状疱疹がうつる経路と潜伏期間は?

 帯状疱疹がうつる経路と潜伏期間は、どのようなものなのでしょうか。

 

 帯状疱疹とは、水痘・帯状疱疹ウイルス(ヘルペスウイルス)が原因です。
 このウイルスは、初めて感染した際は水痘(水ぼうそう)として身体症状があらわれます。

 

スポンサーリンク

 

 一度感染すると、体内にウイルスが潜伏している状態となり、このウイルスが何らかのきっかけで活動を再開すると帯状疱疹として症状があらわれます。
 症状の特徴として、丘疹が胸・背・腹・四肢あるいは顔などの片側に発生することです。

 

 成人の場合発疹のある部位に痛みを伴うことがあります。
 しかし、ウイルスを体内に有しているものの、発症しない人もおり、発症する人の割合は6〜7人に1人というデータもあります。
 そのため、潜伏しているウイルスは活動しなければ無症状で身体への影響はありません。

 

 ウイルスが活動を再開してしまうきっかけとして、加齢やストレスによる免疫力の低下が考えられます。
 そのため,規則正しい生活や栄養バランスのとれた食生活、心身共にストレスフリーな生活を意識することで発症を予防できるのではないかと考えられます。

 

スポンサーリンク

 

 帯状疱疹が他人にうつるということはないが、原因がウイルスであるため,ウイルスが他人にうつることはあります。
 そのため、症状が出ているときは、れまで水ぼうそうに感染したことのない人や妊婦との接触は避けた方がよいとされています。

 

 特に妊娠中の感染は、胎児へ母子感染することが怪しまれ、何らかの障害を有する可能性が考えられています。
 これは「先天性水痘症」といい、肢・脳・皮膚のいずれかに障害が出るリスクが高まるとされています。

 

 ウイルスに感染すると、水ぼうそうになったことのない人は潜伏期間10〜21日を経たのち発症するとされています。
 しかし、帯状疱疹の場合はウイルスが潜伏していても発症に至らない人も多く、一概に潜伏期間を日数で示すことは難しいのです。
 大まかな目安としては数十年とされ、この間に加齢などに伴う体力・免疫力の低下により発症する可能性が高くなるとされています。

 

 次の記事はこちらです。
 帯状疱疹は高齢者にうつるのか?

 

スポンサーリンク

 

この記事は、気に入っていただけましたでしょうか?

少しでもあなたのお役に立てたのであれば、ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますととても嬉しいです。