帯状疱疹 顔 病院

顔の帯状疱疹は病院でどう治療する?

 帯状疱疹で顔に症状が現れた場合、病院ではどのように治療するのでしょうか。

 

 ヘルペスウイルスは、水ぼうそうを患ったあとに、体内の神経に静かに潜んでいます。
 静かに潜んでいるのですから、通常は何ら活動をしていません。

 

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 しかし、身体の免疫力が低下するようなことがあると、ヘルペスウイルスは活動を再開するのです。
 ヘルペスウイルスが活動を再開すると、水ぼうそうと同じように、皮膚に水泡ができます。
 この際の水泡は、神経に沿って発生します。

 

 とくに、肋間神経は体幹を帯状に走行しているために、帯状に水泡が形成されるのです。
 そのため、神経に潜んでいたヘルペスウイルスによる水泡のことを、帯状疱疹と呼んでいます。

 

 また、水ぼうそうの際の水泡は、痒みが出ることはあっても、痛みはあまり発生することがありません。
 これに対して、神経に潜んでいたヘルペスウイルスが活動を再開すると、痛みを呈するようになります。

 

 それも、神経のなかで活動をするために、痛みの程度が強烈になることがあるのです。
 なかでも顔の部分の帯状疱疹は、痛みが強くなる傾向があります。

 

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 顔の部分には、三叉神経が走行していて、これに沿って水泡ができます。
 ところが、顔の部分というのは、とてもよく動かすという特徴があるのです。

 

 例えば、食物を摂取しなければ、人間は生命を維持することができません。
 しかし、食物を摂取するために口を動かすと、三叉神経を刺激するのです。

 

 また、人間の目は開いていると、何度もまばたきを繰り返します。
 何度もまばたきを繰り返す理由は、眼球の表面を乾燥から防ぐためです。
 そのまばたきの運動すらも、三叉神経を刺激することになります。

 

 このように顔はよく動くので、進行する前に病院で治療しなければ、痛みが深刻になり易いのです。
 そのため、顔に水泡が形成された場合は、痛みが弱くても早めに病院で治療を開始することが大切です。

 

 次はこちらの記事です。
 帯状疱疹の治療は内服薬?それとも塗り薬?

 

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