帯状疱疹 痛み ロキソニン

帯状疱疹の痛みにロキソニンは効くのか?

 帯状疱疹の痛みにロキソニンは効くのでしょうか。

 

 帯状疱疹は身体の片側に帯状になって赤い発疹や水ぶくれができ、痛みが生じる病気です。
 原因は水ぼうそうを引き起こすヘルペスウイルスが神経に沿って増殖するために症状が出てしまうものですが、その際に感覚神経の中で増殖して神経変性という神経細胞が破壊された結果、さまざまな症状が出てきます。

 

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 痛みや発疹があるけれど病院に行く時間がとれない場合、市販のロキソニンを飲んでも帯状疱疹の症状は改善できるのでしょうか。

 

 ロキソニンは消炎鎮痛剤のため、帯状疱疹によって皮膚に炎症などが出来て痛みがある場合には症状が改善する可能性がありますが、それも初期の段階だけです。

 

 初期の炎症が起こっている状態の場合には消炎鎮痛剤であるロキソニンが効果を表しますが、それ以降になると神経障害性の痛みへと変わってしまうため、ロキソニンでは効果がなくなってしまいます。

 

 帯状疱疹の治療のためには、ウイルスの増殖を抑える薬を服用する必要があります。
 ウイルスが増殖するきっかけは、体内に潜んで休眠していたウイルスが免疫力が落ちたタイミングで活動を開始してしまったことです。

 

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 現在の医学ではヘルペスウイルスを完全に体内から除去することは出来ないため、ウイルスの増殖を防ぐ薬を服用しながら安静にして体力を回復させ、免疫力をあげる必要があります。

 

 ウイルスの増殖が抑えられ、免疫力が上がればヘルペスウイルスはまた人間の神経で休眠状態に入ります。
 そのためなるべく初期の段階で病院へ行き、ウイルスの増殖を抑える薬を処方してもらうことが重要です。

 

 発疹や水ぶくれが治っても痛みだけが残ってしまう場合があります。
 この場合も神経障害性のもののため、ロキソニンは効果がありません。

 

 神経障害性の陳津効果がある薬を処方してもらうためにも、病院で診療を受けるようにしましょう。

 

 次はこちらの記事です。
 帯状疱疹の治療薬と免疫力を上げる食べ物

 

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