帯状疱疹 入院 適応

帯状疱疹で入院適応になるのはどんな時?

 帯状疱疹ではどのような時に入院適応になるのでしょうか。

 

 帯状疱疹は、主に胸や腹の片側にヘルペス(水ぶくれが集まった状態)ができる皮膚疾患です。
 原因はストレスや疲れからくる免疫力の低下です。

 

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 免疫力低下に伴い、体の中に潜伏しているウイルスが増殖することで起こります。
 このウイルスは、子どもの頃に水ぼうそうにかかったことのある方なら誰でも体の中にもっている「水痘・帯状疱疹ウイルス」と言われるものです。

 

 症状はピリピリとした痛みからはじまり、その後痛みが生じた部分に水泡ができてきます。
 その水泡がかさぶたとなり完治となります。
 完治するまでに約3週間程度かかることが多いようです。

 

 治療の第一選択肢は抗ウイルス薬の内服です。
 ただし、重症化した場合などは抗ウイルス薬を点滴にて使用することもあります。
 後遺症になる可能性もあるため、早めの治療が重要です。

 

 予防法は、ストレスや疲れを溜ないことです。
 免疫力を高い状態に保つために、日頃から規則正しい生活をし、適度にストレスを解消することが大切になってきます。

 

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 帯状疱疹で、入院が適応になる場合があります。
 まず最初に考えられるのは、複数の神経節にまたがって広範囲に皮膚症状あり湿疹が大きく黒ずんでいる場合や、水泡の周りに赤みがなくて水痘様の発疹が見られる時です。
 また、帯状疱疹に合併症があったり猛烈な痛みがある場合にも入院しての治療となります。

 

 入院する必要があるのは重症の場合であるため、重症化しやすい高齢者や、何かの疾患によって免疫力がもともと弱い方、臓器移植後などで免疫抑制剤を服用している方も入院適応になることが一般的です。

 

 病院での治療となると点滴での治療がメインとなります。
 点滴の方が抗ウイルス薬の効果も早く現れて治りも早く、後遺症も残りにくいと言われています。

 

 入院の治療期間は個人差がありますが、1〜3週間程度の方が多く、費用も1週間で10万円弱という例もあります。
 入院適応になった場合は、重い状態であることを受け止めて、治療に専念することをおすすめします。

 

 次の記事はこちらです。
 帯状疱疹の後遺症でしびれが残る?

 

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