帯状疱疹 耳 痛い

帯状疱疹で耳が痛いって本当?

 帯状疱疹になると耳が痛くなるのでしょうか。

 

 帯状疱疹とは水疱瘡と同じウイルスによって発生する感染症の一種で、体が弱っている時などに発症しやすいです。
 一般的に水疱瘡は子供の時に感染して発症、病院で治療を受けて治るという流れをたどります。

 

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 水疱瘡は治っても、ウイルス自体は体内にずっと潜伏し続けるという特徴があります。
 体の中にウイルスが残っていても健康であれば、自分が持っている免疫力で抑制出来るので問題はないです。

 

 しかし、病気や疲労の蓄積などによって体が弱ってくると、どうしても免疫力も低下してしまいます。
 その結果ウイルスを抑え付ける力が弱くなり、ウイルスの再活性化を許してしまうことがあるのです。

 

 帯状疱疹を発症した場合に現われる症状としては、体に帯状に現われる水ぶくれがよく知られています。
 この水ぶくれの発生と一緒に患部に痛みが現われることも多く、中には眠れないほどの痛みに襲われてしまうこともあります。

 

 そのため、これらの症状が現われたら、できるだけ速やかに病院を受診して治療を受けることが大切です。

 

 病院で行なわれる治療としては薬物療法が一般的で、服用タイプの薬が処方されることが多くなっています。
 症状が重くて自力で薬を飲むのが難しい場合には、入院して点滴で薬を投与する場合もあります。
 それ以外にも患部の痛みが強い場合や感覚麻痺がある場合には、副腎皮質ステロイド薬を投与することになります。

 

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 帯状疱疹は体のいたるところで発生する可能性があるのですが、耳が痛いなどの症状が現われた場合には要注意です。
 耳が痛いということは顔部分が患部になっているということなので、顔のあらゆる感覚が麻痺する可能性があります。

 

 その結果として、難聴や味覚障害、顔面神経麻痺等といった重い症状が現われることが多くなるのです。
 これは帯状疱疹の中でも『ラムゼイ・ハント症候群』と呼ばれる合併症で、後遺症も残りやすいとされています。

 

 そのため耳が痛い、顔に水ぶくれができた等の場合には、早急に病院を受診して治療を受けるようにしましょう。

 

 次の記事はこちらです。
 帯状疱疹は太ももの内側にもできる?

 

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