帯状疱疹 太もも 内側

帯状疱疹は太ももの内側にもできる?

 帯状疱疹は太ももの内側にもできるのでしょうか。

 

 帯状疱疹とは、ヘルペスウイルスの一種です。
 ヘルペスはほとんどの人が幼少期に水疱瘡として感染しており、通常の健康状態では体外に現れることはありません。
 しかし疲れが溜まっている等、免疫が弱ったときに、潜伏していたヘルペスウイルスが体外に現れることがあります。

 

スポンサーリンク

 

 症状としては、虫刺されのような赤い斑点ができ、むずむずと痛痒くなります。
 症状が進むと水ぶくれになり、最後はかさぶたになります。

 

 帯状疱疹は、名前こそ違いますが大人の水疱瘡と理解しても良いでしょう。
 特徴としては、左右どちらかに帯状の赤い斑点として現れることです。

 

 片側だけに現れる理由は、水疱瘡のウイルスが神経の出る脊髄の周りに潜伏しているからです。
 帯状疱疹は神経に沿って帯状の斑点をつくり、ピリピリとした神経痛を引き起こします。

 

 ヘルペスウイルスは体のあらゆる部位にできますが、帯状疱疹は、胸やお腹、太ももの内側など体の柔らかい部位によく見られます。
 お腹や太ももの内側は、ダニや虫に刺されやすい部位でもあります。

 

 ただの虫刺されと勘違いされる場合も多いので注意が必要です。
 もし胸やお腹、太ももの内側の片側だけに赤い斑点ができ、ピリピリとした神経痛があるのなら、帯状疱疹を疑いましょう。

 

スポンサーリンク

 

 帯状疱疹は高齢者がよく罹ると言われていましたが、近年は若い世代の症例も増えてきています。
 就職活動中の学生や新入社員、介護をしている主婦、管理職になったばかりの中年男性などの発症が多くなってきています。
 原因としては、体の疲労で免疫力が弱ったことと考えられます。

 

 発症したときの対処法としては、まずは絶対安静です。
 免疫力が弱まったことが原因なのですから、まずは体の回復が一番重要になります。

 

 病院は、内科か皮膚科を受診しましょう。
 飲み薬、軟膏を処方されるのが一般的です。
 神経痛は温めて血行を良くすることで緩和する場合が多いです。

 

 また、水ぶくれは無理に破らないようにしましょう。
 大人の水疱瘡とも呼ばれているので、まだ水疱瘡にかかったことのない赤ちゃんや幼児に感染する恐れがあるからです。

 

 疱疹の見た目がきれいになってもピリピリとした神経痛が残ることがあります。
 多くの場合は3週間もすれば完治しますが、まれに神経痛が長く残る後遺症があります。
 その場合は早期に病院を受診しましょう。

 

 次の記事はこちらです。
 帯状疱疹では目が充血する症状がでる?

 

スポンサーリンク

 

この記事は、気に入っていただけましたでしょうか?

少しでもあなたのお役に立てたのであれば、ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますととても嬉しいです。