帯状疱疹 痛み 移動

帯状疱疹の痛みが移動するって本当なの?

 

 帯状疱疹では、痛みが移動するのでしょうか。

 

 帯状疱疹になると、かゆいと感じる症状を超えて痛みを感じることが多いとされています。
 特にこの帯状疱疹の痛みは移動することが特徴で、多くの方が痛みの移動に苦しんでいます。
 痛みが移動する原因としては、帯状疱疹そのものの原因が深く関わっています。

 

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 そもそも帯状疱疹とは、子供の頃にかかった水疱瘡が主な原因になっています。
 水疱瘡はウィルスによって引き起こされますが、そのウィルスが完全に死滅せず体内に残ってしまうことがあります。

 

 体内に侵入したウィルスが死滅しないで残る場合には、基本的に神経の部分に残るとされています。

 

 この神経に残ったウィルスが免疫力の低下などによって、活発になり活動を再開することで帯状疱疹の症状が現れるようになります。
 神経に残っているので、広がる場合にも神経に沿って広がっていきます。

 

 神経は全身にありますので、多くの場合は帯状に広がっていきます。
 この帯状に広がるという症状が、病名の由来になっています。

 

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 帯状疱疹では、痛みが移動して徐々に範囲が広がっていきますが、全身に拡大することはほとんど無いとされています。
 明確な理由は現在でも解明はされていませんが、多くの場合は体の左右どちらか一方だけに広がっていくのが特徴になります。

 

 このため、体の左右どちらか一方だけに痛みがあったり、その範囲が広がっていくようであれば、帯状疱疹の可能性が高くなります。
 そうでない場合には、他の病気の可能性が高くなります。

 

 主な治療方法としては、抗ウィルス剤による治療が一般的になっています。
 神経に沿って広がったウィルスが原因となりますので、そのウィルスに効果的とされている抗ウィルス剤が使われるのです。

 

 しかし抗ウィルス剤が効果を発揮するのは、症状の初期段階のみだとされています。
 あまりにも症状が進んでいる場合には薬の効果が期待できないので、できるだけ症状が軽いうちに治療することが重要とされています。

 

 次の記事はこちらです。
 帯状疱疹が完治するまでの期間はどれくらい?

 

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