帯状疱疹 治る 過程

帯状疱疹はどのような過程で治る?

 帯状疱疹が治る時は、どのような過程をたどるのでしょうか。

 

 帯状疱疹は比較的よく見られる病気です。
 その多くは中年以上の年代で発症すると言われています。

 

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 それは、帯状疱疹を発症するウイルスが子供の頃によくかかる水疱瘡ウイルスによるものだからです。
 水疱瘡が治ってもそのウイルスは体内に潜伏するようになります。
 そのウイルスが長い年月を経て再び活発になって帯状疱疹を発症させるのです。

 

 発症のキッカケは、免疫力の低下が大きく影響しています。
 年齢的に体力が低下し始める年代で、さらに仕事などによる疲れやストレスが重なると免疫力が弱くなってしまうことがあります。

 

 また、他の病気などで免疫力が低下している時などにも発症しやすくなります。

 

 帯状疱疹は、命に関わるような病気ではありませんが、痛みが特徴的な病気で激しくなると夜も満足に眠れない状況になってしまうこともあります。

 

 では、帯状疱疹はどのような過程で症状が進んでいくのでしょうか。
 最初の頃は、身体の片側にピリピリする痛みを感じるようになります。

 

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 その後、その痛みを感じた部分が赤く腫れるようになってきます。
 そして、小さな水ぶくれがたくさんできるようになり、やがてそれが破れていきます。
 水ぶくれが破れた後にはかさぶたができるようになり、そのかさぶたも徐々に剥がれるようになります。

 

 痛みを感じていた患部もかさぶたが剥がれる頃にはなくなっていくようになります。
 ただ、神経そのものまでウイルスに侵されていた場合には、痛みが残るようになることもあります。
 これは、帯状疱疹後神経痛と呼ばれるものです。

 

 このような過程で症状が進んでいくのですが、最初に痛みを感じてから概ね1〜2ヶ月で症状も治まってくるようになります。
 ただ、その治療開始が遅くなると痛みが残って帯状疱疹後神経痛になることが多いと言われています。
 そのため、ピリピリとした痛みを感じて赤い発疹が見られるようになったら、早目に病院で診てもらうようにしましょう。

 

 病院では、抗ウイルス薬の処方されるのが一般的で、医師の指示に従って服用することで症状も徐々に治まるようになります。
 ただ、その症状が顔や頭に出ることもあり、顔面の神経などを侵して顔面麻痺などを引き起こすこともあります。
 さらに合併症を併発することもあるので注意が必要です。

 

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